7月29日「日米協会」オンライン月例会への参加者募集!
平素より神戸日米協会に対するご支援に心より御礼申しあげま
記
<<「日米協会」オンライン月例会>>
<開催概要>
■日時:2020年7月29日(水) 日本時間20:30~22:00 ※20:15~アクセス開始
■内容:ジョシュア・ウォーカー氏(ジャパン・ソサエティー理事長、政治学者)によるご講演:秋の大統領選挙に向けての動きや人種差別抗議デモなど、今アメリカで何が起こっているのか~これからの日米交流団体が目指すべき役割や今後の展望
■対象:全国の日米協会会員限定。神戸日米協会会員は4名まで。
■方法:Zoomによるオンライン視聴・参加(参加用のリンクとパスワードは参加者のみにお知らせします。)
※参加者はマイクとカメラをオフにしてご視聴いただきます。
※質問時間に質問をする際のみマイクとカメラをオンにして話していただきます。
※Zoomへの入室時は受付を行うので、実名をディスプレイネームにしてください。
■用語:英語(日本語の同時通訳はありません) ※質問は日本語でも可。
■参加費:無料
<申込方法>
■締切日: 2020年7月10日(金)締切。神戸日米協会会員先着4名様まで。
■申込先(メール):info@jaskobe.com
■必要記載事項
①お名前(漢字・ローマ字)
②参加用メールアドレス
③連絡先電話番号
※ご参加が決定した方には、後日メールにて参加用zoomリンク等をご連絡いたします。
<月例会内容について>
今、アメリカでは新型コロナウイルス感染者数急増の心配だけでなく、秋の大統領選挙に向けての動きや、人種差別抗議デモなどについて様々なニュースが世界の話題となっています。今回は、アメリカ ニューヨークで日米交流の拠点となっている「ジャパン・ソサエティー」の理事長に就任した札幌育ちの政治学者、ジョシュア・ウォーカー氏をゲストにお迎えします。今アメリカで何が起こっているのか、ご専門の政治や外交の観点から分析していただきます。
またジャパン・ソサエティーの理事長に就任した今、これからの日米交流団体が目指すべき役割や今後の展望についてもお話をしていただきます。
英語でお話いただきますが、ジョシュア氏は日本語も堪能ですので、日本語でも質疑応答にご対応いただきます。
<スピーカー紹介>
ジョシュア・W・ウォーカー氏 ジャパン・ソサエティー(JS)理事長
2歳から18歳までを日本で過ごす。リッチモンド大学を卒業後、エール大学大学院国際関係学部で修士、プリンストン大学大学院で政治学と公共政策における国際関係と安全保障を研究し政治学博士を取得。
エール大学大学院在学中に在トルコ共和国アンカラ市米国大使館に勤務。その後、米外交問題評議会で国際情勢フェロー、米国務省でクリントン元国務長官のもと、グローバル・パートナーシップ・イニシアティブの一環で中東・北アフリカ問題上級アドバイザー、ケリー元国務長官のもと、チーフエコノミスト室で上級アドバイザーなどを歴任。
国際関係、官民パートナーシップなどを専門にビジネス外交分野での経験は20年以上にわたる。
以上